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「お気に入りのレストランを選ぶように、弁護士を選ぶべき」
Business person x Lawyer 06
弁護士を選ぶ際に、遠慮する必要はありません。どんなに評判の良いレストランでも自分の好みに合わなければ、その人にとっての良いレストランではありません。直に接してみて自分の感覚と違うなと思ったら、弁護士もどんどん変えて、あなたのお気に入りの1人を見つけるべきです。
麻 祐一
東京SAI法律事務所 代表弁護士
徳島県徳島市出身 1975年生まれ
モットー「弁護士である前に、1人の人間として尊敬される人でありたい」
好きな本「罪と罰」(著)ドフトエフスキー、「閉鎖病棟」(著)帚木 蓬生
麻's policy

隠し味は気づかれなくてイイ
/Secrets are good as it is
弁護士の力量は、表層的な部分ではなく、目に見えない部分で発揮されるものです。どんな案件でも、きちんとしたプロセスを踏み、決して手を抜かないこと。その上で、プロとしてのプラスαをさりげなく付けて返すことが重要だと考えています。相談に対しては、中味を凝縮して、なるべく短く簡潔に答えることを心がけています。プロとしてのスキルは、気づかれない隠し味にこそ詰まっているべきです。

参謀としての役割 /Role as a Director
弁護士の能力は法律知識に限られません。難局を打開する交渉力や事実分析力、その他クライアントの利益に繋がる資源をまだまだたくさん持っています。難しい交渉の場に同席し、その場で適切な助言をしたり、大切な経営判断の際に、リスクマネージメントを含む大局的な観点から意見を述べるなど、広い意味での「ビジネスの参謀役」としてお役に立てると考えています。弁護士の持つ経験と知識をもっとクライアントにお渡ししていきたいです。


わかりやすさ(翻訳力)
/Tell Intelligibly
弁護士の説明を難しくてわかりにくいと感じたことはありませんか。内容的には正しい回答であっても、クライアントが理解できなければ意味がありません。難解な話もきちんとかみ砕いて、わかりやすい言葉に置き換えて説明する必要があります。弁護士が、法律をわかりやすく伝えることで、クライアントは問題のポイントをいち早く理解し、その先の対応策の検討へと進むことが出来ます。弁護士にとって翻訳力は、当たり前ですが、とても大切なスキルだと考えています。

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麻 祐一
Yuichi Asa
東京SAI法律事務所 代表弁護士
徳島県徳島市出身 1975年生まれ
東京大学法学部卒業 第一東京弁護士会(57期)
Factor
弁護士 麻 祐一 を知る為の3つの要素

ゴルフを共にする時間
/Time to Play Golf
ゴルフは、プレー自体もちろん好きですが、一緒に18ホールを人とまわる時間が楽しいですよね。ほぼ1日一緒にまわっているとお互いの性格がよくわかってきます。長所も短所も見せ合うことで、少し距離が縮まる感じがします。顧問先の経営者の方々とも、楽しくプレーし、人対人のお付き合いをさせてもらっています。
ライブで刺激を体感する
/Feel the Stimulus Live
音楽は昔から好きで、幅広く色んなジャンルを聞いています。特にライブに行って生の音を体感するのが好きです。やはり現場でしか感じることのできないその時、その時一瞬の時間があり、たくさんの刺激をもらっています。毎年9月には、秋田県で行われる音楽フェスに参加していますが、会場で色んな人達と知り合い交流できるのも、音楽の持つ力ですよね。


中国文化への興味
/Interest in China
中学生のときに三国志で中国の歴史に興味を抱き、高校生のときに姉妹校であった北京師範大学付属中学を訪問し、大学時代は中国語を選択し、もっと中国の人々と交流したいと思っていました。それから時が経ち、日々の弁護士業務に追われる中、その夢は胸の奥底で忘れ去られていました。しかし、弁護士会の活動で韓国を訪問したことがきっかけで、中国への想いが再び蘇り、3年前から中国語の勉強を始めました。今も中国人の先生を事務所に招いて中国語の勉強を続けています。いつか中国に短期留学をするのが将来の私の目標です。先日も事務所旅行で、台湾に行き自分の中国語を少し試してきました。(笑)
「最良のビジネパートナーとして」
