
Message
「経営者に整理する力を渡す。その為には、聞く力が必要」
Business person x Lawyer 04
クライアントが相談する時、まず問題の整理をキチンとしてもらうことを求めています。正確に事実認定をし、問題点がどこにあるのかをはっきりすること。その為には、クライアントから情報を聞き出す、聞く力が必要となってきます。弁護士の基本スペックですが話しやすさ含め、とても重要な部分だと考えています。
吉村 健一郎
六本木法律事務所 パートナー弁護士
神奈川県横浜市出身 1976年生まれ
座右の銘「日々新面目あるべし」
好きな本「壬生義士伝」著)浅田次郎,
好きなミュージシャン マイケルジャクソン、TOTO,宇多田ヒカル
吉村's policy

会社の現状を読み込む
/Understand state of the company
全ての判断は、会社の現状を正しく認識することから始まります。 数字上は、もちろんですが、経営者との会話や会社への定期訪問などを通して、客観的な視点で、会社の現状をきちんと読み込むことは必要不可欠です。その情報があってこそ、会社にとっての最適な提案が出来ると考えています。一つの返答・アドバイスが会社の経営判断に直結するケースを常に意識しています。

一手先を読んだ上での提案を /Proposal with a view to the future
今までたくさんのトラブルを見てきて思うのは、後手にまわって対応した場合に問題が大きくなるということです。初動時の判断で、弁護士が一手先を読んで、クライアントをリードしていくことでリスクを最小限に抑えることが出来るはずです。経営者が気づいていないリスクがないか、その後の波及効果を含めて、きちんと考え、提案することを常に心がけています。


新しさへの対応力を持った職人
/Adaptability to the novelty
弁護士の仕事は、職人の仕事ととても似ています。日々の細かな修練の積み重ねを、継続することで初めてプロを名乗ることができます。しかし、それと同時に新しいことへの対応力も求められる仕事です。社会の変化に基づき、新しい業界や紛争の問題点もどんどん多様化しています。特に、最近の労働改革に関連した紛争対応には、企業からのニーズもあり積極的に取り組んでいます。

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8 Lawyers

吉村 健一郎
Kenichiro Yoshimura
六本木法律事務所 パートナー弁護士
神奈川県横浜市出身 1976年生まれ
法政大学法学部卒業 第一東京弁護士会(59期)
Factor
弁護士 吉村 健一郎 を知る為の3つの要素
カメラで感じる一瞬の世界
/Inspiration through the lends
カメラのレンズを通して観る世界はとても新鮮です。毎日の生活では、素通りしている景色、時間がファインダー越しだと違ったモノに写し出されたりします。この点は、弁護士の仕事と似ているかもしれませんね。
何でも新しい体験にトライする
/New challenge, New experience
意外に思われがちですが、機会があれば新しい体験にトライすることを積極的に行っています。短い人生の中で、知らない世界があるのはもったいないと思っています。去年は、知人と一緒に山形県の米沢で日本酒の酒蔵の田植えに参加してきました。とても楽しい経験でした。


若い頃熱中したエレキギター
/Obsessed with electric guitars in youth
弁護士を目指す前に、一時真剣にプロのミュージシャン目指しギターに熱中していた時期がありました。約2年間ギター演奏のことだけ考え毎日を暮らしていました。その後、弁護士を目指し司法試験と向き合うのですが、他の業界のプロの世界の厳しさを実感したからこそ合格でき、今の自分があると思っています。回り道でしたが、とても、貴重な2年間でした。