Message
「弁護士との接点のない業界にこそ、リーガルサービスを」
Business person x Lawyer 01
ビジネスにおいて法律は、全ての業界に関わってくるモノです。しかし、日常業務で弁護士との接点がなく、何を相談したらいいかわからない経営者の方々はたくさんいます。最初の一歩を弁護士の方から近づくことで、経営者にリーガルサービスという新しい根拠と自信をお渡しできるはずだと考えています。
中間 隼人
なかま法律事務所 代表弁護士/中小企業診断士
神奈川県横浜市出身 1985年生まれ
座右の銘「人間万事塞翁が馬」
趣味「愛犬(コーギーの小太郎)との散歩」
中間's policy
相談しやすさは大事なスキル
/Approachability as an important skill
顧問弁護士は、クライアントが相談をして初めて価値が生まれます。それだけに、相談しやすい関係を作ることは、顧問業務の起点です。「こんなことを相談したら馬鹿にされるかな」と頭によぎった時点で、パートナーとしての関係が築けていない証拠です。少しでも、不安に思ったことがあれば顧問弁護士を使ってリスクを取り除いてください。その為にも、若さを活かし、フットワークの軽さなどクライアントが相談しやすい関係作りを心がけています。
経営サポートとして幅広い知識を /Broad knowledge
弁護士は,法律知識以外にも経営者の役に立てるスキルがあることを積極的に示すべきだと考えています。ビジネス全般のお役に立ちたいという想いから,昨年,中小企業診断士の資格を取得しました。従来の顧問弁護士業務の大半を占めていた契約書作成・チェックはAIが担う時代が来ています。そのような時代にAIではなく顧問弁護士としてお役に立ちたい。 新規事業プランの壁打ちの相手になったり,財務・人事・マーケティングを第三者目線でアドバイスするなど,経営コンサルティング的な要素を期待して幅広く顧問弁護士を活用いただきたいと考えています。
常に双方向の関係でありたい
/Bidirectional relationship
ビジネスパートナーとしての顧問弁護士とは、本音で話せる相棒であるべきと思っています。マラソンの伴走者のような感じが理想です。クライアントからの相談を待つのではなく、気になった点などあれば弁護士の方からも提案したり常に双方向の関係でありたいと考えています。お互いが、それぞれを気にかけている関係こそが良きパートナーだと思います。
Business person
×
8 Lawyers
中間 隼人
Hayato Nakama
なかま法律事務所 代表弁護士/中小企業診断士
神奈川県横浜市出身 1985年生まれ
一橋大学法科大学院修了 神奈川県弁護士会(65期)
Factor
弁護士 中間 隼人 を知る為の3つの要素
脱サラした父の背中
/Learned from father
父は、私が小さな頃にサラリーマンを辞め、飲食店経営を始めました。時間も不規則で大変そうでしたが、子供心にイキイキと仕事をしている父の背中は今でも覚えています。大学に進学する頃には、父のように自分で経営する仕事を選ぼうと決めていました。弁護士になり、現在事務所を経営しているのは父の影響が大きかったと思います。
家族との時間
/Time with family
弁護士の仕事は、紛争の中に身を置くことが多いので、どうしてもストレス過多になってしまいます。そうならないように、リセットする時間を持つよう心がけています。私にとっては、子供が小さいのでお風呂に入れたり、愛犬小太郎との散歩など、日常の当たり前の日課をこなすことが、リフレッシュタイムとなっています。
プロ棋士 羽生善治の本
/Professional shogi player Habu’s Book
学生の頃に何げなく読んで引き込まれたのがプロ棋士である羽生十九世名人の本です。プロフェッショナルとは、これほどまで一つの世界を突き詰め、こだわり続ける人のことを言うのかと強く感じました。現在の弁護士の仕事をする中で、プロフェッショナルを自問自答することがあります。 そんな時、この本を読み返しヒントをもらっています。